映画 オットー

映画 オットー

 

一途な妻思いな老人の終末の映画。正義感が強く、正直者。 

 

オットーの生きざまを見ていて、正直がいいなと感じた。

 

この映画をみていて、和多志の尊敬するお客さんを思い出しました。 その方は常に本当のことしか言わない、というより言えない方です。 

 

この方に褒められたことがあって、心底嬉しかったです。 この方は本当のことしか言わないからです。

 

おべっかとか上面で話をしてくる人がいますが、そのような方は本心かどうか不明です。 そういう方は、こちらも上面になるし、疑い深くなります。 

 

まあ潤滑油的なものがありますから、ある程度のおべっかは挨拶程度で許容範囲です。

 

しかし最近はよく営業で電話かかってきますが、営業の程度の低さには閉口します。 

 

乱暴、雑、失礼、ひどいおべっか、語彙のなさ、ひどいものです。 話を聞こうとも思いません。

 

和多志も長年営業していましたが、こんなひどい営業は効いたことはありません。 最近はアポ電の外注とかあるようですね。 

 

話がそれてしまいましたが、和多志もオットーのように正直に生きたいなと思いました。 

 

嫌なら嫌だし、好きなら好き、断捨離をしつつ、執着を捨てて、悪口を言われても、ののしられても正直に生きたいなと。 本当のやさしさを携えて。