海外で活躍した日本人シリーズ八田與市さん

海外で活躍した日本人シリーズ八田與市さん

 

この方は台湾で灌漑工事をして、台湾の食糧事情を大幅に改善したことが功績としてたたえられています。

銅像も台湾にあります。

 

日本統治時代は日本は台湾に相当インフラ投資、教育投資をしてきました。 日本の支援の仕方は、欧米とはことなります。 

 

国として自律できるようにしていくことです。 当時の台湾は中国として存在していましたが、ほとんど手つかずでした。 台湾に行った人ならご存じだと思いますが、台湾には2000メートル以上の山があるのです。

 

台湾の東側は全くの未開地で、人が住んでいませんでした。 そこを日本人は開拓したのです。 

有名なところは花蓮市ということろがあります。 

 

そこに住んでいた人たちは首狩り族と呼ばれて、本当に首をかっていたのです。 日本統治時代、なんども山に入り、何人も首狩りにあい、犠牲者を出してきましたが、それでも説得して首狩り族も下野してきました。

 

国の成長はやはり教育です。 食事に困らず、いつでも水があり、十分な教育が国力を作ります。

 

逆に植民地支配は教育、インフラには力を入れません。 植民地の住民には情報コントロールして、情報を与えず、教育なんてもってのほかです。

 

戦前の日本人は本当すごい人がいたものです。