反重力について

反重力について

 

和多志はとんでも科学が好きです。反重力の本を最近読んでいます。反重力のデバイスをつくって空を飛んだ人がいることを初めて知りました。

しかし、理屈がさっぱり意味がわかりません。多分物理学を勉強している人には分かる話だと思います。

和多志は物理学はいつも赤点だったもんな。 

 

反重力が利用できれば、まさにあんなジェットエンジンもいらないし、車のエンジンも要らない燃料もいらない。実にシンプルな装置で自由に移動ができます。また空を飛ぶ必要はありません。ちょっと浮くだけで傾ければ前に進む、左に傾けば左に曲がる。そのような非常にシンプルな装置で人は自由に動けるようになると思います。

 

地表に近ければ近いほどスピードは増し、地表から離れれば離れるほど重力の影響の受けるのが少なくなるので、スピードは落ちますが、そんなに高くは飛ぶ必要はないと思います。そうすれば車はいらなくなるし、ジェット飛行機もいらないガソリンもいらない。燃料系のものは一切いらなくなってしまいます。 空気はきれいになるし、道路もいらないし、鉄道もいらない。あとは飛行のルールだけは決める必要がありますが、そんなのはコンピューターを使えば危険回避ができますから、簡単にできるでしょう。

 

ドラえもんのタケコプターはまさに反重力の技術を応用したものではないかと私は思っています。頭につけるだけで半重力の効果が得られて空も飛べるし、自由に移動できる。どうして頭につけるのかというと脳波を読み取って操縦しているからだと思います。

 

コンピューターのインターフェースもキーボードからタッチへ、タッチから、視線、そして脳波へ。これはほぼ、超能力者の域になります。そこまでくると、だんだんコツをつかんでくる人類もでてきて、人間同士のコミュニケーションは、念ずることで通じるようになるでしょう。テレパシーでやれるのではないかなと思います。言葉はいらなく、意思がそのまま伝わるというようなことが起こってくるのではないでしょうか。そうすると、詐欺とか、嘘をつくとか、そういったことがすぐバレてしまうようになるでしょう。 もしくは隠していて、テレパシーで伝わってこないと、詐欺師ということがばれてしまう世の中になると思われます。

 

妄想レベルの話でございましたが、私は反重力エンジン、重力移動デバイスは実現するのではないかと。密かに思っています。