最近多いエキナケアエキスの引き合い

最近多いエキナケアエキスの引き合い

 

コロナの分類が5類になってから半年ほどたちますが、現在調子悪い人が増えています。 夏でもこの状態であったら、いったい今冬はどうなるのかと不安になります。

 

インフル+コロナで病院は大忙しです。 そんななか現在の対処療法ではない考え方の、免疫力を上がることを考える人たちがちらほらできてて、ネットではエキナケアが注目されているようです。 あとはバンランコン。 プラズマ乳酸菌もそうですね。

 

弊社でもエキナケアエキスを販売していますが、ちょいちょい引き合いがきています。 エキナケアはアメリカインディアンが民間療法として使用していた薬草であります。 

 

vitroの試験では効果は確認できませんが、vivoでは効果がわかります。免疫機能を高めることなのでvitoroでは確認できないのです。

 

日本では国民皆保険制度があり、たった3割で医療が受けれるので、予防医学がまったく進化しませんというか完全に退化しました。

 

病気になれば病院に行けば安く医療が受けれるというのがこの50年で完全に沁みついてしまいました。

 

それまでは医療はお金持ちしか受けれず、病気になったらおしまいだからと腹八分、早寝早起きなど生活習慣には大変気を付けていました。しかしウィルスなどの感染症はどうしようもなく、ペスト、コレラ、梅毒などの感染症には常に危機感を持ち、糞尿、手洗い家の作りなどの公衆衛生が非常に発達していたのです。

 

しかしもう外的要因による感染症は極端に減少しており、現在は生活習慣病が大半をしめるようになりました。 

 

病気になっても病院に行って薬飲んでいれば大丈夫。生活習慣なんて変える必要などないよとなっています。 本当にそうでしょうか

 

コロナが蔓延して、ワクチンを打ちまくってワクチンを打ったことで感染しやすくなり、非特異的免疫が低下しているというドクターもいます。 すでに後遺症になってしまった人。 コロナ後遺症で苦しんでいる人もいますので本当にお気の毒です。

 

今和多志が考えているのはそういった後遺症、ギランバレー症候群(神経変異症)が一番多いように思いますが、慢性のだるさなどもあるようです。 

 

まず免疫機能を回復して、解毒している肝臓の機能を回復するようなものがあれば、ひょっとして後遺症は回復するのではないかと推察しています。