ぎっくり腰の相談

ぎっくり腰の相談

 

和多志もしていますが、CS60を施術してもらっている人からの相談でした。ぎっくり腰で施術してもらっていますが、あまり効果がないということでした。

聞けば、相当のストレスみたいで。 

 

ぎっくり腰は2種類あって、偽物のぎっくり腰と、本当にぎっくり腰とあります。

 

90%は偽物のぎっくり腰だろうと推察しています。 このぎっくり腰は動けます。 本当のぎっくり腰は全く動けませんから。

寝たきりになります。 

 

偽物のぎっくり腰は體が悲鳴をあげて休みなさいという體からのお手紙です。

 

その體へ誰が指示をしているのかというと、脳です。 ストレスによって脳の炎症が起こって指示しているわけです。

 

そこで、脳のミクログリア細胞の抗炎症作用をもつペオニフロリンを含む芍薬を勧めました。 

 

筋弛緩作用があり、鎮痙鎮痛作用も兼ね備え持つすばらしいハーバルメディスンです。 

 

すると一回飲むだけで、腰が楽になり、靴下がはけなかったのが、履けるようになったと喜びの電話ありました。

 

こういった症状を改善するのに整体やCS60、整形外科などを自分の意思で探して、依存するのではなく信頼して治療を受けることが大切だよなと痛感した出来事でした。

 

信用の次は信頼ですが、信頼の次は依存ではありません。 信頼の次はありません。

 

依存させるような施設は行かない方が無難です。 

 

またサービスを提供している側の問題もあります。誰のために何のためにやっているのかを見抜く必要があります。

 

大抵違うこと言いますが、発言よりも行動を見てください。 言うことは嘘は付けますが、行動は嘘は付けないからです。

 

発言よりも行動をみて判断ください。

 

 

前の記事へ

«

次の記事へ

»