芍薬の効果について
芍薬の効果について
最近芍薬の効果について少々びっくりしたことを報告いたします。
円形脱毛症が治癒した。
慢性胃炎が良くなった
男性の慢性腸炎による下痢が回復した。
女性の慢性便秘症が毎日でるようになった。
ぎっくり腰で靴下を履けない人が飲んで、数分でよくなり、靴下がはけるようになった。
介護疲れで鬱気味の人が飲んで、手足の体温があがって、泣き出した。
通常の芍薬の効能を知っている人であればありえないですよね。 鎮痛鎮痙剤ですから。
しかし和多志は芍薬の抗炎症作用に注目しております。この抗炎症作用は、脳内のミクログリア細胞の活性化抑制作用による抗炎症作用です。
うつ病は脳の炎症説があります。あくまでも説なので効くとは言い切れませんが、ストレスが加わるとミクログリア細胞の活性化が起こりインターロイキンの炎症物質がでてきて、脳が炎症をおこします。この脳の炎症がうつを引き起こしているという説です。
このミクログリア細胞の活性化を抑えるのが芍薬です。
この仮説によっていろいろな方に飲んでもらいましたが、やっぱり効果はあることが確認できました。
シャクヤクはうつ病に効きます。
今わかっている効果は以下の通りです。
円形脱毛症、ストレス性胃炎、ストレス性下痢、ストレス性便秘症、うつ病、冷え性、肩こりなど。
もちろん従来の効能の鎮痛鎮痙作用はあります。