隠し続けたかった「女尊男卑」

隠し続けたかった「女尊男卑」

 

現代ではほぼ無意識に行われている男尊女卑。 

 

いったいこれはなのか? 男が女より優っているとか女が男より優っているのかという議論はそもそも存在していない。

この男尊女卑はなんと数千年前からされていたことだからです。

 

本当は女子の方が決め細かいし、頭がいいし、直感力は高い、つまり頭がいいのですよ。

 

神と繋がるのはおっさんではなく巫女、つまり女子です。 おっさんでは神につながれないのです。

 

男は頭が悪い代わりに、肉体労働をして優秀な女子を支えるというのが本筋なのです。

 

日本にもその名残が沖縄に残っています。 女子は神事で忙しいので男が経済的に支えるという考え方です。

 

本土にも似たような考え方はありますが、女子は家事や育児で忙しいので男子が経済的に支えるとなっています。 

家事や育児を神事と変えればそのままですね。

 

世界には女尊男卑を今でも行っている民族があると知りました。

 

それはトリンギット族だそうです。 インディアン部族の1つでアラスカ、カナダの先住民族です。

正しい発音はクリンキット、クリンギットだそう。

 

この部族はおそらく数千年以上以前から女尊男卑を脈々と支配者層に影響されることなく、受け継いできたそうです。

 

 

かかあ天下とか日本でもいいます。 亭主関白の家庭はいずれ崩壊することがわかっていますので、お金だけでつながっていますから、定年後離婚一直線です。

かかあ天下の家庭は女尊男卑を実現しているので、離婚の危機はないでしょう。

 

現代日本人はこの亭主関白、つまり男尊女卑の思考は捨てたほうがいい。 

 

少なくとも女尊男卑が受け入れらなれないなら、少なくとも平等意識は持った方が無難ではないかと。

 

いっときますが、女子はしたたかで、知恵がありますよー 侮らないほうがよろしいかと。 

 

一番怖いのは、男尊女卑を建前上は受け入れて、男子を手玉にとる女子です。お気を付けください。

 

今後はジェンダーフリーの世界となりますので、女子だから受験できない、女子だから給料は半分しかもらえない、女子だから昇進できない、女子だから政治家になれないなどなど、日本は忠実に男尊女卑を守ってきたので、これから相当な破壊工作が起こることでしょう。

 

日本の経営、政治に女子が半数いて不思議ではないのです。 逆にいない方がおかしいのですよ。

 

車のデザインにしたって、女子がした方がきめ細かいし、かわいいデザインとなります。

 

これからは女子が活躍する社会になりますし、女子の価値がどんどん認められてくると思います。