健康診断の嘘
健康診断の嘘
勤め人なら必須で受ける健康診断。 しかしながら和多志はサラリーマン時代から、ある検査は受けておりませんでした。
それは胸部レントゲンとバリウム検査です。
理由は胸部レントゲンは放射線を浴びて被ばくします。 それも被ばくして何か分かればいいのですが、何もわかりません。 體を悪くして何もわかない検査をずっとやっていることが分かったのでやりませんでした。
ついでにいうとマンモグラフィーも相当の被ばくだそうです。 気になる人はご自分でお調べください。
もう1つバリウム検査もやりません あんなものを検査のためにのんで、大腸破裂したらえらいことですから。
ただ身長、体重、血液検査は受けさせていただいております。
体調管理には役に立ちますので。
もう1つ付け加えておきますと、健康診断やったからといって健康になるわけではないです。 血圧はふとっちょさんもやせている人も高齢者も若い人も130というわけのわからない基準でふるいにかけられるので、再検査となって、町医者に診てもらい、降圧剤を飲まされることになります。
ひどいと低血圧症になり、虚血性の傾眠症状、ひいては虚血性の認知症になる可能性大です。
コレステロールもそうです。同じように薬を飲まされることになります。
皆さんも会社が全額負担してくれているから、ただからと全部受けない方が身のためです。
ご自分で本当に必要な検査なのかどうかを十分に吟味されて健康診断を受けてください。