アトピー性皮膚炎処方で著効例

アトピー性皮膚炎処方で著効例

 

アトピー性皮膚炎になる人は、肝臓の解毒機能が低下しており、体内で発生する脂溶性のごみが大腸に排泄できなくなり、皮膚の皮脂腺から出すことをしているのではないかとの推察のもと肝機能を高める処方にしていたのですが、意外に肝臓の幅広い働きに驚かされました。

 

不思議なご縁で妊娠中にコロナに感染して重症化してしまい、無意識に陥りエクモを付けられた患者さんがいまして、その無意識のうちに出産されました。 本当によかったです。 旦那さんは奥さんをとるか子供をとるかを迫られていたようです。

 

数か月に及ぶ入院を経て、退院したのですが体力も落ちてしまい、寝たきりで、肺もやられているので、血中酸素濃度も上がらず酸素吸入をしている状態でした。

 

しかし弊社のアトピー性皮膚炎処方を飲んでもらったところ、なんと3日で起き上がることができるようになったそうです。 患者さんもびっくりしたそうですが、和多志はそれ以上にびっくりしました。

 

そんなに効くものなのかと。 

 

肝機能は和多志が考える以上に體では重要な働きをしているのかもしれないです。

 

まだ酸素吸入はしていますが、肝臓の機能が回復したら、肺も回復するのではないかと推察しています。