日本は恥の文化がある

日本は恥の文化がある

 

恥の意味は世の人に対して面目、名誉を失うこと、恥ずべき事柄を恥ずかしいと思う人間らしい心のことをいいます。 

 

日本人は恥ずべき行為をした場合、恥を知りなさいといさめらます。

 

最近でもどこぞの市長が、居眠り議員に対して、「恥を知れ恥を!」と叱っておりました。

 

まさに現代の日本人には恥という概念があまりないのかもしれません。

 

今だけ金だけ自分だけで国の将来も考えず、お金のためだけに奔走している国家議員の多いことか。

考えるだけで気落ちします。 

 

国会議員たるものは国はもちろんこの地球を一つにするぞ!という気概をもった人間が国会議員になるべきではないかと存じます。

 

日本は江戸時代まで藩制度であり、藩が一つの国であったのでパスポートがないと旅ができなかったわけです。

それが廃藩置県によってパスポートがいらなくなりました。

 

次は地球レベルです。国境はあってもいいですが、パスポートが不要になるような地球にしたいものです。

 

いつでも自由に旅行できる地球です。

 

今だけ金だけ自分だけというのはまさに恥の塊のような思考です。 

 

恥を知れ! 恥を!