人間関係は必要だけど苦の元

人間関係は必要だけど苦の元

 

今日ふっと考えているときに、人は一人では生きてはいけないけど苦痛の元は人間関係がほとんどを占めるなあと氣が付きました。

 

現社会では米を買ったりバスに乗ったり、生活するのに一人では何もできません。 

 

米を作る人、米を運ぶ人、米を売る人、ご飯を炊く人などなどいったいこの社会はどれだけの人がかかわっているのかわからないくらいです。

 

しかしながら、これだけの社会を築くには、人の介在は必須ですが、その中では人間関係は避けて通れません。

 

ただAIがどんどん進化して人の介在が少なくなってくることは確かですから、その分コミュ障の人には朗報です。

 

世の中の人の悩みはお金と人間関係でほぼ100%といっていいでしょう。

 

お金も必要だけど、ありすぎるとそれが今度は悩みの元となります。 

 

和多志の知り合いに6000万円の退職金をもらって、減るのが怖いといっていました。 

 

そんなにお金持ったことないので減る心配はしたことはないですが。

 

人間関係のようなものとして、例えば酸素、ブドウ糖もそうです。 酸素は生きていくうえで必要ですが、體がさびていく酸化していきますからありすぎると體に悪いです。

 

ブトウ糖も體には必要なものですが、ありすぎると體が糖化されてしまい、糖尿病となります。

 

なんでもバランスが大切なんでしょう。