もしも徳川家康が総理大臣になったら

もしも徳川家康が総理大臣になったら

 

この映画を見るかどうか大変迷ったが、何か引かれるものがあり見に行った。

 

完全パロディと思い込み見に行ったところ。なかなかのできだ。 驚いたの最後には選挙に行けという話だった。

たしかに緑のたぬきが当選しないという流れてであったが、あっさり当選してしまったのは、いまだに組織票が生きている証だ。

しかし得票率は極めて低い。60%しか投票にいっていない。これが90%を超えるとおそらく緑のたぬきは落選だろう。まだまだ組織票が現在の証ではないかと。

 

さらに日本の素晴らしさを説明し、さらっと期限、2600年といったことには驚いた。正確には令和6年は2684年だが世界一古い国家とも言っておった。

このような情報はほどんどの国民は知らされていない情報だと思う。神武天皇は知っているが、即位した神社は橿原神宮は知らない。

神武天皇が即位してから、2684年ということも知らない。国の成り立ちを知らない民族なんてどこにいようぞ。

どの国だって、自国の歴史、すばらしさは一番に国民に知ってもらい、誇りに思ってほしいと思うものだが、日本は大東亜戦争敗戦後、GHQにより、日本国民がいかにひどい民族であるか、歴史を消したり改ざんしたりしてきた。特に教育ではひどいものです。

でもたかだか80年くらいでは日本国民はだめにはなりません。 なにせ2684年も国家として続いてきた民度の高い民族ですからと和多志は信じています。

 

このメッセージ性のある映画は、好きだ日本のことを素晴らしいと褒め称えた田母神さんが叩かれまくり、犯罪者にもなってしまった。あれはひどい。やばいと思えば、フレメニーを送り込み、内部から破壊する行為を平気で実行する。

しかしこのようなことは2020年から流れが変わってきているので、田母神さんのような叩かれ方をすることはもうできないだろう。

これは日本にとっては素晴らしいことだ。

 

いかに日本はやっかいな存在であるかとモノがったっている。 有色人種は人間ではなく、奴隷として活用してきた人たちにとっては。

色々な国が奴隷化されてきた歴史は知れば知るほどひどいもの。虐殺、奴隷化、言語、歴史、文化の末梢、及び書き換えが行われた。

それまでは皆平和に生活していたのに。

 

日本は間接的に奴隷化をされつつあるが、地球上最後まで生き残っている日本人は絶滅危惧種だと思います。絶滅しないようにしていきたいと考えています。。