ホンダらすーだら伝説歌詞の真意を知って驚愕

ホンダらすーだら伝説歌詞の真意を知って驚愕

 

歌の名前はホンダラ行進曲というそうですが、この一つヤマ越したらホンダラホイホイという歌詞ですが、この歌詞の真意には驚愕しました。 ある本によれば、新聞の三面記事を見てからです。東北の寒村で8人の家族を殺して自分も自殺したとの記事を読んでこの歌詞を書いたというのです。

理由は村八分だったそうで、石を投げられたり、子供が学校に行けなくなったり大変だったと。

 

別に一つヤマ超えて別の村に引っ越せばいいんだけど、日本の視野狭窄に陥っている家族に向けて、ひとつ山越しゃほんだらったほいほいということを伝えたかったんだと。

 

がーん! いままでそんな深い思いの歌詞とはつゆ知らず、カラオケで騒いでいた自分が恥ずかしくなりました。

 

こういった思いが込められた歌詞には魂が震える思いが伝わってきます。

 

8人家族はこの祖父の思い込みでお子さんも巻き込まれて、死を受け入れないといけなかったのかと思うとなんとも苦しくなります。

 

視野狭窄、、、パニックになればなるほど視野は狭くなります。 スピードもそうです。 高速で走れば走るほど、視野は狭くなります。

視野が狭くなるほど、選択肢は少なくなります。

 

たまには止まって周りを見渡すと、世界は違ってくるし、選択肢がたくさんあることに気が付くんじゃないかと存じます。

 

 

もうこんなこと知ったら、カラオケでこの歌で騒げないなあ、、、、。