新規扱いエキス紹介 ロータスシードエキスパウダー

新規扱いエキス紹介 ロータスシードエキスパウダー

 

中国では蓮肉といい、日本ではほとんど流通していない食材です。

 

中国は蓮の種から蓮芯をとり、お茶にします。 蓮芯にはアルカロイドが含まれていて、相当苦いです。 

日本で蓮芯のお茶はほどんど存在してないでしょう。

 

中国では蓮は蓮の葉、レンコン、蓮肉、蓮芯と多様に利用しています。

 

 

蓮肉は中国では食材として利用されています。 日本ですと、大麦みたいな扱いです。

 

中医学的に蓮肉は補脾作用があります。

 

脾というのは食べた食物が消化されて、吸収されるという意味に該当します。

 

中医学では脾は脾臓だけではなく、食道、胃、膵臓、胆のう、小腸、大腸のいわゆる消化吸収にかかわる機能全般を指します。

 

この蓮肉をエキス化してこの補脾作用をもつロータスシードエキスパウダーをラインアップすることにしました。

 

近々発売していきます。

 

日本で販売するのはおそらく弊社が初めてだと存じます。