映画 ドリームシナリオ
映画 ドリームシナリオ
ニコラスケイジ主演だと思い観に行きました。 ニコラスケイジはニコラス刑事とずっと思いこんでいて友人に指摘され、恥ずかしい思いをした俳優でしたので。 でも和多志だけではないかと思いますが。
現代に実にマッチしていた映画だなあと。SNSでの評判の拡散、一瞬で人気ものにも、ほぼ犯罪者にもなりうる現代の恐ろしさを描いていました。
最近では兵庫県知事のパワハラ問題で全国民が敵となりましたが、実はあれば捏造であったことがばれて、今度は全国民が味方になったことがありました。
このことでメディアの信用は完全に崩壊したのではないかと。 オールドメディアまで呼ばれて区別されています。
テレビの親会社は新聞社であること自体が世界的におかしいようです。
また世界報道自由度ランキングでは日本は68位/180というのもうなずけます。 世界報道自由度ランキングからすると、とても先進国とはいえませんね。
和多志も初めて海外に行った時、日本のTVと報道内容が全く異なっていることに衝撃を受けました。 日本の報道はいかに閉鎖的で、偏った報道しかしていなく、情報を独自に取材なんて一切しないのだろうなと思うほど、どの放送局も判で押したような内容です。
まあ考えて見ればTVはスポンサーがいるわけですから、その点では偏向はあるでしょうが、最近の偏向報道はひどいなあと思います。
以前であれば、松本サリン事件で疑われた 河野さんの偏向報道もすごかった。 まるで犯人扱いでしたから。
被害者なのに加害者の扱いで。
メディアは自分たちの報道でどれだけの影響力があるのか認知できないのですかね。 下手したら人死にますから。
相当話がそれてしまいましたが、、、、
この映画をみて、これからの広告は人が見ている夢に広告を打つことができるようになると、すごいことが起こるなあとバカなことを考えていました。
夢広告 洗脳なのか、広告なのか、でも夢で見たからと言って買わなければいいんだけどね。 毎日毎日夢で見ていたら買うようになるかもしれない。
夢広告代理店でも作ろうかな