バカボンとは
バカボンとは
天才バカボンというアニメを日本人なら知らない人はいないでしょう。
ここで家族を整理してみましょう。
バカボンのパパの名前 白塚フチ夫 (知らんかったわ)
(俺もたかぼんのパパといわれていたから、子供たちも俺の名前なんて知らんわな)
ママの名前 登茂子 (こっちも知らんかった)
弟 はじめ 知ってるー
しかしバカボンの本当の意味はといわれると知らないと思います。 和多志も知りませんでした。
赤塚不二夫先生は本当に奥が深いお方だったのですね。 わけわからずバカボンといっていました。 すいません。
バカとぼんと組み合わせものだと思っていて、自分の子供にボンをつけて呼んでいました。(泣)
本来はバギャボンで薄伽梵というのですって。 サンスクリット語のBhagavadで全知能者、覚れるものという意味。
Buddha(ブッタ)と同義語だそうです。 なんと意味深い。
「それでいいのだ」という名言もじっくり考えると、すべてを受け入れる 起こったまま受け入れる。 自分の人生には1mmも介入できない事実を考えると、実に意味深な言葉。
「それでいいのだ」 こんなにわかりやすくて日本国民に浸透した言葉はないでしょう。
天才バカボンは大人になってから観なおす価値のある漫画だと痛感しました。