まめな人とは?
まめな人とは?
最近妻にまめだねえとよく言われます。 和多志はそう思っていないのでいったいマメな人とはどんな人なんだろうと考えてみました。
マメな人とは面倒な仕事でも面倒くさがらず丁寧な仕事をやるという意味ととらえています。
誰のことをいっているのかというと父親を見ていたからだと思い出しました。
父親は道具も作り、竹串をつくったり干す台もつくり、あさりを自分でとってきて串あさりをつくり、てんぷらにしてお店にだすであるが、串あさりまでは全くお金を使ってないです。まったくゼロの状態から作り出せる人だったのです。こういったのを毎日目の当たりにしていると自分がマメではないというように考えていました。
しかしこれは二分法で、比較対象がある以上、マメかどうか判断つかないです。
自分ひとりではマメかどうか判断できないということです。
比較することであの人と比較してマメだとか、そうではないとかいえるわけです。
妻は自分と比較して和多志のことをマメといっているだけなのですね。
妻がいうマメというのは毎日アプリを開いてくじを引いたりしてポイントをためるとか、スシローのポイントをためて1000円以上もする大皿を何回もたべれるようにしたり、遊びに行くときも事前に調べてランチもディナーも予約していたり、漏れがないようにしているところがマメだということらしいです。
記念日も忘れずに下調べをしておいしいディナーを選んで予約しているところとか。
しかし和多志からすれば当たり前のことで、お店にいって何時間も待つのは嫌だし、時間がもったいないとおもうから、事前に手を打っているだけです。 そうすればストレスもなくその日を一日を楽しめると考えています。
こういった考え方がマメと妻には映るようです。自覚にないマメというのはなんとも不思議です。
和多志は妻と比較してマメなんだと自覚をしました。
こういったことをするようになったのは、たぶんですが、小学校のクラブで「旅行計画クラブ」にはいったからではないかと推察しています。
この旅行計画クラブというのは時刻表の読み方、安く効率よく旅をすることを教えてもらったからではないかと思っています。