執着は人を滅ぼす
執着は人を滅ぼす
執着とは拘りに近いと思いますが、まったく違うかなと思います。
執着とは心が深くとらわれて離れないことと辞書には書いてあります。 実際の生活では、和多志ならから揚げとビールがないと死ぬとわがままをいうようなものです。
そのから揚げとビールを手に入れるためにとんでもない手間をお金をかけます。
批判する訳ではありませんが、なんでも鑑定団をみていると、執着が強い人を良く見かけます。 子供のころおもちゃを買ってもらえなったから、ミニカーを何千台も集めるとか。 ちょっと話を聞いているとすごいと思うより気の毒に感じます。 よほどほしかったんだなあと。
まさにこれが執着じゃないかなあと思います。 数百万から数千万をつぎ込んで奥さんに呆れられるとか。
また芸術に目が開ている人は素晴らしいと思います。 そういった素晴らしい絵を飾っていると幸福な気分になるというのはとてもいいことだと思います。
執着が拘り程度であれば問題ないでしょうが、強い執着になってしまうと、周りが見えなくなり身を亡ぼすと思います。
和多志も氣をつけて執着しないようにしていきたいと思います。