習慣とは何か
習慣とは何か
基本的に習慣とはある行為を繰り返すことでしきたりになることをと説明できます。
しきたりとは何かですが
しきたりとは、日常生活や特別な儀式において守るべき伝統的な慣習や儀礼をさします。
日常生活はわかりますが、特別な儀式、伝統的な慣習や儀礼はちょっとしっくりきませんねえ。
慣習とは何か 習慣を逆にしただけですが、意味が変わります。
慣習とは「同意された、規定されたあるいは一般に受け入れられたしきたり、規範、社会的規範」を指すそうです。
なにか形式的なもの、世間常識のイメージがあり、個人というより、世間での常識のように感じます。
習慣と慣習おもしろいですね。日本語は実に複雑です。 最近日常で使う言葉についてほぼ無意識で使っているので、意識化したりして遊んでいます。
さて本題の習慣というのは無意識の習慣と、意識的な習慣があります。
無意識の習慣の最たるものは生活習慣病でしょう。 無意識に生活することで習慣化して病気になってしまう習慣です。
もう1つはこの習慣のシステムを使い意識的に習慣を活用することです。
例えば和多志なら週一の断食を昨年から始めましたが、習慣になるまで続けるということです。
通常は3日坊主で終わるのですが(笑)、これが習慣になるまで続けるのです。 和多志の場合1か月くらいでした。
食べないのが当たり前になると、食事をしなくても何も気にならなくなりました。
またケトジェニックダイエットをしていることになるので、皮下脂肪が消費されてエネルギーに変換されて
体重は減るし、血中中性脂肪が低下し本当に健康になりました。
習慣になるとやらないと気持ちが悪く感じるようになります。 こうなればしめたものです。
こうやって意識的に習慣化することでいい習慣を身に着けることができるのではないかと思います。
無理をしないで、低い目標を掲げコツコツと続けていくことが肝要ではないかと存じます。