映画 父と僕と終わらない歌

映画 父と僕と終わらない歌

 

原作に基づく映画です。アルツハイマー型認知症を患う父のとの日々の生活を描いたストーリー

 

父と僕と終わらない歌

 

結構泣けてくる映画やった。

 

自分の父も認知症になりかっていたから思い出した。 免許の書き換えで警察でおそらく認知症だろうといわれた。 

たしかに「わけわからん」と連発していたなあと。

 

その2か月後心臓発作を起こして、急死してしまったが。

 

この映画でも急に怒ったりするシーンがあったが、いろいろな事情で自分のしたいことができないまま認知症になると、その部分がでてくるんだなあと。理性がなくなってしまうようだ。

 

 

認知症だけはなりたくないという人が多いと思う。自分が自分でわからなくなったらどうなるか。

考えただけでも怖い。

 

でもようやく認知症のメカニズムの1つである尿素窒素による血流脳関門の破壊で脳神経が破壊されますが、その尿素窒素をさげるのは透析でしかできないが、今回開発した腎臓処方が尿素窒素さげることができたので、大きくリスク回避できると思います。