物心一如(ぶつしんいちにょ)
物心一如(ぶつしんいちにょ)
心と體が一体という意味で、仏教用語の1つです。 物質と心は切り離せない関係であるという意味だそうです。
故松下幸之助先生の座右の銘であることが有名です。
心が高まらなければ物が生まれず、物が不足すれば心がすさむという関係です。
私は1歩踏み込んで、商品開発などにはこの考えが有効ではないかと思います。
まず思いがあって開発をして、商品化するという順序をたどることが大切ではないかと。
ただその思いというのは心が安定していないとできないと思います。 満たされてるとか穏やかとかです。
いつも慌てていたり焦っていたり、時間に追われていたりしていては、心が安定せず、素晴らしいアイディアが湧いてきません。
今は和多志はストレスはほぼなく、快適に過ごしているので、アイディアがどんどん湧いています。
いままで発毛、乾燥肌、肝機能改善と開発してきましたが、今年は腎機能改善のサプリを発売します。
腎機能を改善するとアンチエイジングにつながるばかりか、認知症回避、透析回避できます。
これからうつ、睡眠のモニターを開始したり、前立腺肥大の処方を開発しましたので、またモニター予定です。