急性散在性脳脊髄炎
急性散在性脳脊髄炎
この病氣は大変珍しい病氣ですが、なぜか増えていることが言われており、その原因がコロナワクチンではないかといわれており、コロナワクチン接種との因果関係が疑われています。
症状はワクチン接種の1~4週間程度後に頭痛、発熱、嘔吐、意識が混濁する、目が見えにくい、手足が動きにくい、歩きにくい、感覚が鈍い、呼吸がしにくいなどが起こります。
実にやばい症状です。 脳(神経の塊)、脊髄を中心に広く炎症を発症する現象です。 中枢神経を構成する脳や脊髄には拍手と呼ばれる部位が存在します。白質には神経細胞の情報伝達に重要な神経線維が集中をしています。情報伝達は、電気信号を元にしてなされており、より効率的に行うには神経繊維の周りを追う髄鞘と呼ばれる部位が重要となります。しかし、ワクチン接種がウイルス感染などをきっかけにして、自分自身の免疫細胞が誤って髄鞘を破壊することがあります。髄鞘が破壊されると電気活動が非効率的となり、さまざまな神経症状を呈するようになります。これが急性散在性脳脊髄炎です。自己免疫の異常活性が原因です。 対処療法としてはステロイドの大量投与が第一選択です。
あまりにも多いので、厚生労働省からマニュアルがでているほどです。
もし軽い症状でも思い当たる症状があるのであれば、ワクチンを打ったことと急性散在性脳脊髄炎による神経炎症ではないかと医師に話してください。 怪訝な顔されたら、別の病院に行った方がいいです。
おそらく、コロナワクチンは自己免疫の機能を何らかの異常をきたすのではないかと和多志は推測しています。 免疫には非特異的免疫と特異的免疫と二種類あってコロナワクチンは非特異免疫の能力を無力化しているのではないかと推察しています。
薬局にいてもヘルペスに罹る人が増えている気がしますし若い人で帯状疱疹を発症するという通常ありえないことが起こっています。帯状疱疹はヘルペスウイルスの活性によって発症しますが、通常日常生活をしている限り、まず発症しません。なっても口唇ヘルペス程度です。高齢者になり、免疫力が低下してこないと発症しないのが一般的です。
それが元気な十代の若者に発症するというのはにわかに信じがたい現象が起こっているのではないかと考えています。
その患者さんに聞いたわけではありませんが、ワクチンを打ったことが原因で発症しているのではないかと推察しています。一般的な口唇ヘルペスの販売もかなり増えていますのでワクチンによって何らかの免疫異常が起こっているのはと考えています。
ただ、人間の體も馬鹿ではないので。そういった免疫異常を呈したとしても、修復機能が働いて数ヵ月後には正常な免疫に戻っているものと考えております。ですから、すでに打ってしまった人はなるべく風邪とか体調不良になるような、深酒、寝不足、過労は避けて充分睡眠をとって生活していただければ三ヶ月から半年かけて元に戻るかと思われます。ですから安心してくださればと思います。