最高の薬とは何か
最高の薬とは何か
飽食の現代では最高の薬とは断食だと思います。
飽食の現代では、健康は自分で調べて何が正しいのかを情報をあつめて判断する必要があります。
ポイントはマグガバンレポートを知れば何を食べればいいのか何を食べない方がいいのかがわかります。
あとは一日3食は多すぎることを知ることです。
最後に一番ハードルが高いのは食欲をコントロールすることです。
空腹は我慢できるかです。 空腹は本当にきついですが、我慢する価値はあります。
これができれば断食ができます。 断食をすると體の中がきれいになります。 血液はさらさらになり、代謝もよくなります。 皮下脂肪もブドウ糖とケトン体に作り直されて利用されます。
1度目の空腹で、食事をしなければ肝臓や筋肉のグリコーゲンが分解されてブドウ糖が作られて血糖値が上昇します。
問題は2度めの空腹です。 この2度目の空腹が一番大切です。 この2度目の空腹が耐えることができればダイエットなんて簡単にできます。
体重は便をするだけでも体重は減りますが、本来のダイエットは皮下脂肪を如何に減らすことです。
計算上では1日断食したところで大体約300gの皮下脂肪が消費されます。 10回したら3kgの皮下脂肪が減ります。
これが現代では一番の薬だと和多志は思います。
とにかく現代は株主資本主義に汚染され、マーケティングを駆使され食欲を刺激されて、過食に導かれています。
この飽食時代には断食が一番の薬であり、お金もいらないし、食事する時間も節約できます。