エキナセアエキスパウダー
この薬草はアメリカ原住民が使用しているのを見つけて風邪薬としてヨーロッパに広がり、もちろんアメリカ、オセアニアでの広く使われている風邪薬です。
和名はムラサキバレンキクといいます。
学名 Echinacea pururea キク科
日本では20年以上前にヨーロッパで医薬品で売られているものだから医薬品でも認めましょうという動きがありましたが、まったくうまくいきませんでした。
日本の医薬品ではどうしてもどの成分が効いているのかという点になってしまい、エキスで効くというのはあまり認めたくないでしょう。
効能は歯痛、のどの痛み 風邪 感染症、外傷、やけどに使用されてきました。 特に抗生物質がない時は、このような感染症予防できるような薬草は大変重宝されたと思います。
JINでもペニシリンを多用していました。 それだけ昔は怪我で感染症をおこして死んでしまうことが多かったんでしょう。 このエキナケアは天然ペニシリンというところです。
作用機序は全く異なりますが。 エキナケアエキスは人間の免疫力を使ってやっつけますが、ペニシリンはペニシリン自体がやっつけるという直接的な攻撃です。
薬的にいうならエキナセアエキスの方が理想的だと私は思います。
まさに自然とともに生きるというのが伝わってきます。
現在中国でもたくさん栽培されており、アメリカやヨーロッパに沢山輸出されています。
日本ではこのような薬草はすぐに病院に行けるし、すぐに薬が飲めるので医薬品になったとしても売れないでしょうね。
しかしヨーロッパは病院に行くなんて大変なことです。 無料な国が多いので完全予約制です。
風邪ひいたくらいで病院にはくるなといわれます。 ではどこに行くのか?
薬局にいきます。 薬局でOTC薬やハーブ薬を買って対処します。
アメリカは自費ですので、費用が高くて病院にいけません。 医療保険もありますが、ノンセレブの人が入る保険で受診できる病院はほぼないので、実質受診できないということになります。
ではどうするのか? アメリカも薬局にいきOTC薬やハーブ薬やサプリで対処することになります。
現在ではアメリカではCAM(Complementary and Alternative Medicine)補完代替医療と訳されていますが、CAMが一般的です。
エキナセアエキスはいわば風邪薬として利用されており、日本の葛根湯並みに利用されているといっても不思議ではないと存じます。
このエキナセアエキスは免疫力をアップさせるので、低体温症で体温が35℃台の方や、風邪をひきやすい方、風邪が治りきらずぞっと風邪をひいている方、すぐに扁桃腺が腫れて発熱する方には最適です。