ファルビチン 2021/07/21 有効成分図鑑 ファルビチン 朝顔の種の成分です。 ファルビチンが直接大腸を刺激して蠕動運動を促進します。 朝顔の種は漢方では牽牛子(けんごし)といいます。 朝顔の種が下剤だったとは。 びっくりですね。 しかし日本の下剤では応用されている例は数例だけです。 センナや大黄、酸化マグネシウム、ビザコジルが多いです。 前の記事へ« アピゲニン 次の記事へネポジン »