ガンボギン酸

ガンボギン酸

 

その果実が食物としても薬としても使われるコクム( Garcinia indica)に含まれる成分です。インドからインドネシアあたりに生えている植物なので日本ではほとんど知られていないです。

マンゴスチンの仲間ですのでよく似ています。

 

胃癌細胞BGC-803の成長阻害作用,腫瘍細胞アポトーシス促進作用,さらに腫瘍細胞の転移阻害作用があります。

 

 

    【ガンボギン酸】

ガンボギン酸

 

フィトケミカルはすごいなあ。

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