素領域理論
素領域理論
私は物理学はいつも赤点でしたので、さっぱりわかりませんが、最近変なことをみていたらちょっと引っかかったので紹介します。
それは500円玉にボールペンを通すことができる人が日本には3人いるらしいですが、まだ私自身自分で確認していないのでらしいとしかいえません。
そんな金属にボールペンを貫通させるなんてマリックくらいだろうと。手品であると信じていたのですが、どうも本当に貫通できるそうです。
またその現象は物理学で説明がつくということです。 それが素領域理論だそうです。
湯川秀樹博士の提唱だそうです。 4次元時空を分割不可能な最小領域(素領域)に区分しエネルギーが加わって励起された素領域が素粒子であるとみなして、素領域間のエネルギーの授受によって素粒子の生成、消滅などを論じる試論。さっぱりわかりません!
これを私なりに解釈すると、この世は最大も最小もない世界。
リンゴを半分に切って、さらに半分に、さらに半分にと永遠繰り返してもリンゴはなくなりません。 原子までいったらリンゴっていうのでしょうか。 リンゴは様々なフィトケミカル、H2Oからできているわけですが、どこまでリンゴと認識できるのでしょうか。 また物質だとおもっていても、ミクロにみていくと、空間だらけなんです。
では最大はどうかというと、宇宙になるんでしょうか。宇宙より大きなものはあるのでしょうが、では最大とは何かはわかりません。
以上が物理学連続赤点高校生だった私が勝手に理解したものです。
だれかー教えてーーー!