緑茶の飲み方の違い
緑茶の飲み方の違い
私は仕事がら中国パートナーなので、よく中国にはいきます。 その際緑茶の飲み方について日本と中国では微妙に違うので紹介します。
中国では緑茶は揉みません 茶葉を乾燥しておしまいです。
その乾燥葉をコップに入れて、お湯を注いで飲みます。 茶葉の浮いている状態で、口に茶葉が入ってきそうになると息でどかしてその間に飲むのです。 別に急須がないわけではないですが、緑茶はこのようにして飲みます。
揉んでいないので、何回でもお湯を注げば飲めます。
日本ではご存知のように揉んでお茶を作っているので、通常1回でおしまいです。 急須をつかうのでお茶しかでてきません。 お茶葉は急須の中です。
隣の国なのに、緑茶を飲む習慣があっても加工段階から違うのですね。