ことわざ 水清ければ魚棲まず
水清ければ魚棲まず
高度経済成長の真っただ中、瀬戸内は公害が進み、赤潮まみれになり、1973年から「瀬戸内海環境保全臨時措置法」は窒素やリンの排出を規制し始めのだけど、赤潮はなくなったけど、今度は魚をはじめ、乗り、あさりが激減となったんですね。海はきれいなったけど。漁業は大打撃だったんです。
今回の「瀬戸内海環境保全特別措置法」は窒素やリンをゼロではなくてある程度流してもいい、むしろ流してくれという法律です。
自然とは本当にすごいですねえ。 人間の一方的な見方だけで、綺麗だ汚いといっても何の意味もないです。
こういう話を聞くとインドのことをかいた本を思い出します。(今は違うと思いますが)
インドではこどもがうんこをするのは蛇に襲われるので川でうんこをするんだと。
そのうんこを食べに川魚がバシャバシャと音を立てて川下に流れていく。
その川魚をとって食べて生活しています。
ここでもせまいですが循環があるのですね。
しかしことわざってすごいです。 どうしてこんなことがわかっていたのでしょうか。 経験則としか思えません。
ただ私の地元では、綺麗な海のあさりと、汚い海のあさりとどちらがうまいのかというと、汚い海のあさりはうまいといっていました。
私が住んでいる知多半島はあまりきれいな海ではありませんが、あさりはうまいです。 人間の一方的な視点というのは危険だと思います。
私は共存共栄は人間だけではなくて、動物や植物まで含めて考える必要があると思います。