うぐいすのフン
うぐいすのフン
3世紀ごろから、ウグイスのフンを粉末にして、芸者とかの化粧品とし利用されてきました。 まさに和方医学です。
小じわがなくなったり、肌のきめがよくなったり、色白になるので、古来より美顔化粧品として利用されてきました。
科学的なことを言うと、たんぱく分解酵素、脂肪分解酵素などを含み効果があるということなのでしょう。
当時は何が効くかというより、たまたま使ったらなんかいいぞということで広まったのではないかと思います。
私はどうしてうぐいすのフンが美容に使われだしたのかが知りたいですね。
現在は世界でゲイシャパックとしてはやっているそうですよ。 日本発の和方医学が世界に認められているとはね。