事故られたー
事故られたー
普通に運転していて事故に会いました。 びっくりしたなーもう。 薬局に行く途中で、まっすぐ走っていたら、交差点でもないところで、急に曲がってきて前輪に激突されました。
もう少し後ろでドアだったら、大けがでした。 その代わりエンジンまでやられてしまい、交換となりました。
警察を呼ぼうとしたら、通りがかりのパトカーがくるし、レッカーも30分で来てくれました。相手はおばあちゃんで、どうも近くの交差点でも接触事故を起こして、逃げてきていて和多志にぶつかってきたようでした。
おばあちゃんは座り込んでしまい、会話もできない状況でした。 なぜかこのおばあちゃんに対して怒る気にもならず、不思議な感情を味わっていました。
あまりの衝撃で一日中手の震えがとまらなくて、字が書けないほどでした。 事故の衝撃はすごいのですね。
特に體の異常はなかったのですが、念のため保険屋さんも検査代金払ってくれるというので、頭の検査をしたところ、なんと脳幹の近くに、動脈瘤が見つかったのです。
この動脈瘤は8mm程度でいつ破裂してもおかしくないということでした。 この事故のおかげで動脈瘤が見つかったのです。 私にとって必要な事故だったのでしょう。
この事故はお互いに動いているために、10ゼロにはふつうはなりませんが、先方のドライブレコーダーが付いていたために、10ぜロでした。
友人の自動車整備工場に行き、修理してもらうことになりました。3か月かかりましたが、廃車寸前でした。
ちょうど行きたかった長崎のアンデルセンに行きました。アンデルセンでこの動脈瘤を消してくれるのではないかとの期待をしていました。
ちょうどコロナが流行り始めていたころだったので、すぐに予約が取れました。本当についていました。
いつもなら50人くらいでお店一杯なんですが、たった11人しかおらず、最前線で見ることができました。
マスターがいろいろなショーをやってくれるのですが、中でも驚いたのは、ハンバーガーの絵がはっているのですが、その絵のハンバーガーを絵から取り出して、食べて戻したのです。 そしたら絵がかじられた絵になりました。
最初に今日ここに来るように運命付けられている人がいますと言っていましたが、まさか和多志だったとは!
指されて、それはあなたですといわれました。
するとメモ用紙を渡されてここに好きな絵を描いてくださいというのです。
絵は得意じゃないですというと知っていますと回答。
なんか末恐ろしいマスターだなと。
そして書いた絵がこちら。あとからマスターが書いた絵を封印された封筒から取り出して見せてくれました。
この絵は本日の朝7:30に書いたものですと説明されました。
和多志がこの絵を描いたのは午後15時ごろですので、予言となります。
名前もフルネームで、絵までそっくりです。さすがに超常現象好きの和多志でも鳥肌が立ってきました。
このマスターはただもんじゃないと。
この令和2年2月から4月は不思議な体験をさせていただきました。
おそらく目に見えない偉大な力に和多志たちは守られているんだろうなと強く思いました。
まさに「人間万時塞翁が馬」であります。 人生おける幸不幸は予測しがたいということ。幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえでございます。